2015年中途入社
梶原 顕子
看護師
入職9年目、36歳。東京の看護学校を卒業後、新卒で横浜の病院に就職。その後、一身上の都合により地元へ帰ることになったため、大分で転職活動を行い、2015年7月に高田病院へ入職。現在に至る。
入職のきっかけを教えてください。
もともと横浜で看護師をしていましたが、地元に帰ることになったため、自宅から通いやすい場所で転職先を探していました。
当院に入職を決めたのは、日勤常勤で働けること。当時子どもが1歳だったため、子育てと両立しやすいところを探していたんです。また、知り合いが当院のリハビリテーション科で働いており、人間関係の良さや働きやすさを聞いていたことも、ここで働きたいと思った理由の一つです。
当院に入職を決めたのは、日勤常勤で働けること。当時子どもが1歳だったため、子育てと両立しやすいところを探していたんです。また、知り合いが当院のリハビリテーション科で働いており、人間関係の良さや働きやすさを聞いていたことも、ここで働きたいと思った理由の一つです。
入職後の職場の印象はいかがでしたか?
地元の人が多く働いていることもあり、馴染みやすく、とてもアットホームな印象を受けました。入職後のサポートも手厚く、先輩が丁寧に教えてくれたので安心感も大きかったです。
また、前職は急性期の病院だったのでとにかく忙しかったのですが、当院は回復期や慢性期の患者さまのケアがメインになるため、比較的余裕をもって業務に取り組めます。また、人員体制も整っているので、患者さま一人ひとりとじっくり向き合える環境だと感じています。
また、前職は急性期の病院だったのでとにかく忙しかったのですが、当院は回復期や慢性期の患者さまのケアがメインになるため、比較的余裕をもって業務に取り組めます。また、人員体制も整っているので、患者さま一人ひとりとじっくり向き合える環境だと感じています。
自身の成長を感じたことや、身に付いたスキルを教えてください。
褥瘡(じょくそう)のチーム長を任せてもらえたことです。褥瘡とは一般的に「床ずれ」と呼ばれるもので、寝たきりなどで身体の血流が悪くなり、皮膚がただれたり、傷ついたりすること。患者さまに褥瘡を作らないよう、マットの提案や医師への上申を行うことで予防するのが、私たちチームの役割です。
このチームに配属されるまでは、褥瘡に対して専門的で難しい分野だと思っていました。しかし、看護協会主催の勉強会に参加したり、色々な患者さまのサポートをしたりするうちに、だんだんと楽しくなってきたんです。今後もより多くの知識を身に付け、チーム長として周りを引っ張っていけたらと思っています。
このチームに配属されるまでは、褥瘡に対して専門的で難しい分野だと思っていました。しかし、看護協会主催の勉強会に参加したり、色々な患者さまのサポートをしたりするうちに、だんだんと楽しくなってきたんです。今後もより多くの知識を身に付け、チーム長として周りを引っ張っていけたらと思っています。
ワークライフバランスはいかがですか?
子どもが1歳のときに入職し、現在10歳。当院で勤務しながら長年育児をしてきましたが、子育てに対する理解が深く、非常に働きやすいと感じています。
たとえば、最初は日勤のみで働いていましたが、子どもが4~5歳になったころ「夜勤に入りたい」と相談したらすぐに快諾してくれました。また、子どもが発熱したときなどの急なお休みも柔軟に対応してくださり、とても有難かったです。お休みをいただいた次の日も「お互い様だから大丈夫だよ」と声をかけてくれて、その優しさに救われました。
休みの希望も出せるので、学校行事にもほぼ100%出席できています。有給休暇も取りやすいので、ワークライフバランスは整っていると感じます。
たとえば、最初は日勤のみで働いていましたが、子どもが4~5歳になったころ「夜勤に入りたい」と相談したらすぐに快諾してくれました。また、子どもが発熱したときなどの急なお休みも柔軟に対応してくださり、とても有難かったです。お休みをいただいた次の日も「お互い様だから大丈夫だよ」と声をかけてくれて、その優しさに救われました。
休みの希望も出せるので、学校行事にもほぼ100%出席できています。有給休暇も取りやすいので、ワークライフバランスは整っていると感じます。
最後に応募者へのメッセージをお願いします!
看護師歴の長いベテランスタッフが多く、優しく教えてくれる人ばかりなので安心してください。また、子育て中のスタッフに対する理解もあり、とても協力的なので仕事と家庭を両立しやすい環境が整っています。経験は問いませんので、私たちと一緒に楽しく働きましょう!
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