私たちについて

私たちについてAbout us

豊後森駅から徒歩6分。大分県玖珠町でトップクラスの歴史を誇る病院です。

豊後森駅から徒歩6分。大分県玖珠町でトップクラスの歴史を誇る病院です。

初代院長の高田隆次が1926年に開業以来、100年近くにわたって地域に密着した医療サービスを提供してきました。「幸せ・感謝・笑顔」を病院理念に掲げ、内科・整形外科、リハビリテーション科を中心とした診療を手がけています。
2025年5月1日には「高田病院」から「協心橋病院」と生まれ変わり、新たな門出を切りました。

協心橋病院の最終目標は、病院に関わる全ての人(患者さま、職員とその家族、世間の人)を幸せにすること。そのために、今後も笑顔と感謝が絶えない空間づくりを行っていきます。
住みなれた地域での療養をサポートするため、リハビリテーションに注力。

住みなれた地域での療養をサポートするため、リハビリテーションに注力。

少子高齢化が大きな問題となっている昨今、玖珠町の高齢化率も年々高まり続けています。そうした中での私たちの使命は、高齢者一人ひとりが社会に参加し、住みなれた地域で自分らしい生活を営めるようにサポートすることだと考えています。

そこで、当院では入院中や外来通院でのリハビリテーションのほか、介護保険事業での訪問リハビリテーションや通所リハビリテーションも実施。また、一般的な病院では急性期の治療が終了すると退院となりますが、すぐに在宅復帰することが難しい患者さまに対して診療・看護・リハビリを行う「地域包括ケア病棟」や「医療療養型ケア病棟」も完備しています。

さらに、リハビリテーション専門職のスタッフが10名以上在籍しており、患者さまにきめ細かい医療サービスを提供できることも当院の特徴の一つ。他の病院から転院してきた方や、近隣の市町村から通っている方もおり、リハビリテーションの分野で多くの患者さまから選ばれています。
地域貢献活動にも積極的です。

地域貢献活動にも積極的です。

地域とのつながりを大切にしている当院では、さまざまな地域活動に積極的に参加しています。たとえば、地元老人クラブでの健康維持に関するセミナーの開催や、小児検診、新型コロナウイルスのワクチン接種、警察及び自衛隊の協力機関など。

また、院内には「地域連携室」を設置し、医療ソーシャルワーカーや看護師などの専門職員による医療相談を実施しています。今後も、他の医療機関や福祉施設、行政と連携を行いながら、専門的かつ迅速な援助をご提供していきます。
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